マンション管理士の現場を知る
ここまで、マンション管理士の仕事や年収について、説明してきましたが、 一番はやはり実際の現場を知ることです。
百聞は一軒にしかずと言いますが、どのような仕事をしているか実際に見てみないとわからない部分沢山があります。
とは言っても、マンション管理士はそれほど多いわけではないですし、中々仕事現場に立ち会うこともできません。
運よく分譲マンションの総会に参加できる環境にあれば可能性は広がりますが、
中々そうもいかないでしょう。
ですが、ここで諦めてしまえば何も進展しないので、自分なりに工夫して少しでも仕事を知る努力をしてみて下さい。
例えば、相談会やセミナーに参加して、マンション管理士の生の声を聞くことは出来ます。
もしかしたら、分譲マンションに住んでいなければ出席できない恐れもありますが、
探せば誰でも参加できるセミナーや相談会があるはずです。
そこに参加できれば、マンション管理の実態を知ることができ、もしかしたらマンション管理士や管理組合の方と人脈が作れる可能性もあります。
それが駄目なら、自分の人脈をたどっていけば、何らかのマンション管理をしている人に出会える可能性だってあります。
とにかくどんな形でも良いので、マンション管理士の仕事に触れることが大切です。
何故ここまで、実際の仕事現場にこだわるかと言うと、試験の勉強のときに非常に役に立つからです。
特に不動産やマンション管理の仕事に、ほとんど触れたことがない方は、試験勉強しても中々イメージが湧いてきません。
そうなると理解するのが大変になり、勉強を有利に進めることが出来なくなります。
試験に関しては、後々説明していきますが、マンション管理士は難易度が高く、簡単には合格できません。
そんな試験にも関わらず、実際の現場をほとんど知らなければ、人より多くの勉強時間が必要になる可能性だって考えられます。
実際の現場を知ると言うことは、将来のイメージを膨らませるだけではなく、 試験勉強にも約に立つのです。